Michelmamaの日記

Michelは、2代目の保護犬初代はsara後悔ばかりの保護犬の里親でした

誕生日おめでとうございます

 

 当時、ワタクシは予備校へ親元離れて通ってました。

 

ワタクシの暗〜い10代最後の年。

Sさんと出会いました。

スレンダーで 物静かな大人の雰囲気漂う、

素敵な 方でした。

 

6月1日は、

彼女の 誕生日。

おめでとうございます㊗️

もう何年もお会いしてませんね。

 

選挙になると お電話頂いていたのに。

まだ、お一人ですか?

お母様は ご健在でしょうか?

 

あの頃の 幼いワタクシには、

到底理解不能の 恋をしていましたね。

なんと、ワタクシの幼稚園の同級生に。

 

一緒に遊んだ 友達でした。

当時から 女子に馴染めず、

遊び相手は何時も 男の子。

 

あの頃、

公衆電話の箱の中で、

泣きながら電話をしましたね。

次の日の朝 早く、

会いに来て 慰めてくれましたね。

 

その後、バスの窓から、

ワタクシの編んだマフラーをして、

背の高い女の子と一緒にいるのを見て、

ワタクシの 幼い恋は、the end。

 

貴方の 大人の恋の行方は、聴けなかった。

 

ワタクシの 次の 幼い恋のお相手は、

Sさんと 同じ 誕生日。

 

おふたりさん、

お誕生日おめでとうございます。

 

彼も又、S様。

震災の被害の大きな所にお住まいでしたが、

いかがお過ごしでしょうか?

 

息子Kが 習っていたお習字のテキストに、

貴方のご子息の名を見つけ、

貴方も 美しい字を書かれていたのを 思い出しました。

 

今思うと、

ひとつの恋を 忘れるために、

恋に 恋する お子ちゃまでした。

 

本日に因む ちょっとだけ胸キュンの、

BBAの 昭和の 想い出でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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