Michelmamaの日記

Michelは、2代目の保護犬初代はsara後悔ばかりの保護犬の里親でした

ごめんねお姉ちゃん 今年も命日忘れてた

 

         おはようございます😃

 

昨晩は 月に一度の、

夫の 麻雀日。

 

お疲れ様の ワタクシ、

気が付いたら、

午前3時半。

 

皆様の ブログを 訪問していたが、

 

今年も お姉ちゃんの命日忘れてた!

 

突然 思い出してしまった。

 

薄情な 妹。

しかしながら、

去る者 日々に疎し。

 

何時迄も 涙に暮れていたら、

成仏出来ない、

とも聞く。

 

今年は、

次男の転入届け事件で、

すっかり忘れて、

思い出す事も無かった。

 

兄弟は他人の始まりを、

改めて感じた関係だった。

 

父が 亡くなり、

何か 人生を 逝き急いだ。

 

周りの者との関係を、

うまく築くことができず、

家族に 甘やかされて、

自我を通した。

 

唯一 本当の愛情を 注ぐ母とは、

何故そこまで、

と言うほど 対立していた。

 

例えは悪いが、

A 総理に よく似ている。

平気で嘘をつき、

約束は反故にし、

弱い物を虐げ、

外ズラだけの良い、

見栄っ張り。

 

晩年 お付き合いした方々には、

恨みのひとつも言いたくなる。

 

亡くなった枕元に、

Rちゃんに頼まれていたからと、

ワンピースを届けにきた 友人擬き。

葬儀も終わり暫くして、

これも頼まれていたからと、

再びスーツを持参して来た。

死人に口無し。

 

頼みもしない弔辞を、

長々と詠みあげる友人擬き。

 

葬いの 生花を、

我先に貪り取る者。

 

精進あけの咳で、

笑いながら貪り食う者。

 

残った寿司を、

桶ごと 二つも持ち帰った、

義理の 叔母。

1つは スタッフの方に、

残す筈のものだった。

 

この時、

従兄弟のお嫁さんに、

長い物には巻かれる事を、

諭された。

 

一生 顔も 見たくない人を、

沢山見てしまった。

 

教会始って無い、

沢山の人々に送られた姉。

 

心から悲しんでくれた人もいたのだろうが、

ワタクシは、

両親の葬儀も経験し、

 絶対 家族だけて、

見送って欲しいと決心した。

 

そんな嫌な思い出も、

忘れてしまっていた。

 

お葬式って、

残された者の、

満足のためにある行為だと思う。

 

その他、

傷口に、

塩を擦り込まれる言葉も、

吐かれ、

一生心を開けない相手に、

なってしまった。

 

大人になりきれない男。、

一人暮らしが良く似合う。

姉との不仲、

先立たれてから後悔しても遅い。

 

緊急入院して、

3日で行った姉。

 

末期の肺癌が見つからなかった。

亡くなった月に、

遠い長崎に殉教の旅に出て、

ピンピンコロリと神に召された。

痩せただけで、

痛みも無かったらしい。

検査入院する筈だった病院で、

検査もせずに 亡くなった。

 

ワタクシが、

癌の検診を受けないのは、

姉の最後を教訓にしている。

 

充分生きました。

この世に未練も有りません。

 

お迎えが来るまで、

夫と、

小競り合いをしながら、

添い遂げるつもりである。

 

 

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