続 愛しのサラ
Saraちゃん
きちんと育ててあげられなくて、ごめんなさい。
貴方の犬生を思うと、胸が締め付けられる後悔ばかりの
Michelmamaです。
2014年6月
息子1から、突然の電話。
当時、ゴルフを始めて丸3年。100の壁に穴を開けるべく
頑張って、いちばん面白いとき、練習、ラウンド夢中でした。
生活の7割ゴルフ。
子育て、親の介護も終わり、夫は現役で朝6時半に家を出て、
9時頃まで帰らないという、昭和の猛烈営業マン。
家族も、運動オンチのワタクシのゴルフ命を喜んでくれました。
なによりも、息子2人との家族ゴルフが励みになりました。
で、第一声は、もちろん え〜〜〜〜
私の老後に犬と暮らす予定はないよ。大変だし。
でもね、夫が、俺が散歩は引き受けるから と、
北海道からはるばる空を飛んで、私達の家族になりました。
息子1Sが、後先考えず可愛そうだけで、ブリーダーから
里子に迎え、飼いきれなくて、親に押し付けた、最低の飼い主です。
きっかけはなんであれ、もちろん責任ある飼い主に
ワタクシ達オトナの夫婦はなりましたが……