愛しのSara
タイトルのMichelは、サッカー解説者の宮澤ミシェルさんから、頂きました。
飼い犬のフランス語読みです。
2016年 3月1日 8:30
積雪の寒い朝でした。
心臓の弱いキャバリアにとって、コンクリートの収容所は、過酷な環境です。
無理を言って、最短収容で出して貰いましたが、お役所仕事です。
絶句するほどの汚れと臭いでしたが、担当者が綺麗にしてくれ、
ケージには新しいタオルを敷いて里子に出して下さいました。
そして、雪かきしてる所に、散歩帰りの収容犬が戻ってきました。
現場の方々の愛情には、頭が下がりました。
強烈な匂いの中、丁寧にメディカルチェックして下さった動物病院の方々、
トリマーさんにも、感謝です。
この場お借りて皆様方には、御礼申し上げます。
今、ワタクシ達夫婦は、この日から沢山の愛をMichelから貰い、幸せも貰いました。
その、きっかけが同じキャバリアの愛しのSaraなのです。