若冲展 その２

           おはようございます😃

筋肉が 落ちて 超疲れる。

何年もかけて付けたのに、

落ちるのは、

あっという間。

身体の 歪みもひどい。

ストレッチポール と バランスボールのエクササイズを、

また再開しなくては…

 ファイル 2枚

三つ折りはマスク入れに

絵葉書24枚綴り

そしてピンズ

昨年の UNIQLO イネス ボクシーシャツに よく合う。

去年は 熊谷守一 の 猫のピンズだった。

このシャツ ジャケット替わりに、

重宝しているが、

今年は 開襟シャツで残念。

洗濯重ねて ムラ染めっぽくなり、

お気に入り。

以上 実用的な物ばかり(笑)

展覧会としては、

観に行かなかった 前回の方が、

良かったと 想像される。

フライスコレクションだけなので、

ポリシー有る展覧会だったと思える。

目玉作品 もあったが、

個人所有らしき 掛け軸 が多く、

？？？ が 頭の中で 駈けめぐり、

混んではいたが、

１時間もかからなかった鑑賞。

その中でも、

若冲が 評価されるべきは何故か？

独特の技法について！

そして 震災の象徴となったのは何故か？

そんな疑問は 解決された。

実際に 足を運んで 良かった点だよね。

中国の水墨画の模写 による練習を 辞めた点。

それにより 独自の 表現となった。

確かに 唐子や 仙人風がいない。

画仙紙 による ぼかしのテクニック。

方眼紙 を利用した様な 計算された 細密画の様な テクニック。

もう一つ 忘れた！

京都に住む若冲 が 大火にあい、

大店の主 だった若冲が 復興に 尽力した。

京都から離れず そこを大変愛していた。

それで、

前回の プライスコレクションによる 若冲展に繋がった。

美を愛する者の 矜恃 を感じる。

前回の展覧会に 足を運ばなかったのが、

悔やまれた。

しかしながら、

好きか嫌いかと問われれば、

常設展にあった、

速水御舟 の方が 好き。