ワタクシにとっての ブログとは 其の二
こんにちは😄
映画館で 映画を 観なくなって、
何年になるだろう。
子供たちが 学生時代は、
安い レイトショーで、
皆んなで 観た。
夫と２人で シニア割引で、
観たい映画は、
ほとんど観ていた。
平日は、
１人で 観た。
インフルエンザなどの、
感染症が 命取りになると、
医師から言われてから、
人混みの 密閉空間は、
出来るだけ 避けている。
そして、
最大の問題点は、
匂い。
バブル期の、
強烈な香水並の、
匂いの 氾濫。
小説にも 感じた、
所詮 絵空事 感。
其処に 浪漫は、
残念ながら 感じられない。
大好きだった スターウォーズでさえ、
エピソード ワン では、
ワタクシは ルークの 母になっている。
最初の スターウォーズでは、
レイア姫だったのにね。
若い頃も、
夢見る夢子さん、
所謂 ハチ子タイプではなかった。
ナナ の 読者にしか分かりませんが。
ラブリーな物、
ピンク色 花柄、
全て 苦手。
レースもリボンも 花柄も、
嫌いではないが、
チェック ボーダー 無地が好き。
ケンゾー ではなく、
イッセイミヤケの世界観かな？
本も沢山読んだけど、
森瑤子、
仁木悦子、
藤原伊織、
寺山修司、
これからという時に、
旅立たれた。
森瑤子が、
小説は、
根も葉もある ウソ、
と エッセイに 書いていた。
彼女の作品を、
30代に ほぼ全作品読破した。
作品の 根底に流れる思考が、
琴線に触れ面白かった。
現実の 生活とは 隔世の感があったが、
根と 葉が ある故の 面白さ。
帚木蓬生も 相葉英夫も、
机上ではなく、
自分の足で歩いて体験し、
庶民の目線で書いていると、
個人的に 共感できる。
ブログの世界も、
殆どが真実 の世界。
お金の為でも、
名誉の為でもない、
市井の人々の生活が、
考えが、
表現されていて、
ワタクシは、
ハマってしまった。
自分でも、
足を踏み入れてしまった。
Queen と、
ボルグ/ マッケンロー 氷の男と炎の男が、
映画になって、
封切りを 待っている。
久し振りに観たくなったが、
田舎で 上映してくれるのか、
甚だ 疑問。
