家族 お母ちゃん
おはようございます😃
連休にはいりました。
昨日、息子K無事着きました。
飛行機利用なので、
顔を見るまで、心配です。
子供って、幾つになっても、 子供。
ワタクシ、姉が1人おりましたが、
56歳歳で、天に召されました。
母が亡くなる、1年2ヶ月前でした。
特養に入所中の母には、知らせませんでしたが、
この2人、性格がソックリ。
故に、事あるごとにぶつかってました。
面会にも、来てなかったので、
幸いにも、母は、亡くなるまで知らなかったかな。
姉はともかく、母は、会いたかったかと思いますよ。
自分のお腹を痛めた子だし。
母は、本人のために、親として言うべき事を、
愛情を持って意見しても、
受け取った側に聞く耳がない。
と、客観的に見てそう思っています。
言い方がストレートで、腹のなかは何もなくて、
面倒見の良い6人兄妹の長女。
生まれつきの、股関節脱臼で、片脚が、不自由でした。
それでも、専業農家の出、誇りを持って、
50過ぎまで田畑を耕しました。
お陰で、薄給公務員の家庭で、地方から都会の大学へも、
姉妹で進学させてもらいました。
母には、孫が3人。
姉の子は、姉の手術に伴い、生後2週間で、病院から返され、
母は58歳で、新生児を育てました。
母方の祖母も、叔母の身体が弱く、8ヶ月で生まれた未熟児を、
その手で育てたそうです。
それに比べれば、ミルクもあるし、紙オムツもあるから、楽だと。
姪は、ほぼ母が育てたようなもので、母にとって
年の離れた三女。
これがまた、鳶が鷹を産んだ、ステキな自慢の姪です。
3番目でやっとまともに育ちましたとさ。
我が家の三男Michel と お な じ。