春に 愁う
おはようございます😃
息子達2人共おしゃべりでした。
特にむすこ1S。
狭い社宅から、私の実家に、
ほぼ毎週帰ってました。
往復4時間弱、ひとりで喋ってました。
両親も、今のワタクシ達と同年代。
病弱でしたが、介護なんて、
まだまだ先に思われました。
しかし、突然来るんですよ。
父は幼い頃から病弱で、
二十歳まで生きられないと。
母も生まれつきの股関節脱臼、
若い頃の膵臓壊疽。
でもね、父、享年 75歳 母85歳、
人並みに長生きしてます。
姉も、幼い頃から病気の問屋さん。
56歳で、神に召されるまで、
幾度、入退院を繰り返したか。
ワタクシ、二十歳の時に、
人を選ばず
死は突然訪れるものと感じました
人の命は儚く、年齢など関係ないとも。
同級生の 自殺。
同じく交通事故。
大学の後輩は、バレーボールで転び、
打ち所が悪く亡くなりました。
あの時から、ワタクシ、自分に嘘をつかず、
自分軸で生きようと決めたような気がします。
私の命の蝋燭の残りは、
どれほどでしょうね。
今、心臓が止まっても、
幸せな人生だったなぁと言えます。
流した涙も無駄じゃ無かったし。
でもね、今度生まれ変わったら、
水を怖がらなくてもいい人になりたい。
だって、歩いて橋を渡るのも、
風呂で足が濡れるのも嫌なんて、
異常です。
きっと前世では……