身体が思うように動かず、
何もしたくない日ってありませんか?
ワタクシ、低気圧が近ずく時、頭痛を伴います。
一緒に連れて来ないで!
天気予報よりあてになるので、悪いことばかりでもなく、
頭痛薬を止めてから、
かつての象さんのダンス的な激痛は、
なくなりましたが。
で、夕飯作りを時々おさぼり、饂飩の全国チェーンへ。
ここに、亡き母と度々行った、お蕎麦やさんの女将さんが働いています。
好き嫌いの激しい母が、
街に出ると、夏は冷麦で、冬は鍋焼うどん。
柳川鍋が好きだった母と、最後に訪れたのも、そのお店で、
幼い頃から馴染みのお店でした。
昔は、柳川鍋食べてるのは、
見たことなかったけど、
きっとお高くて、母が我慢してたのね。
震災が、引き金となり、銀行管理だったお店は、
畳まざるを得なかったようです。
本当に残念でした。
同じ飲食店でも、働き甲斐が違うよね。
と、夫に振りましたら、
でも、責任も全然違うからなぁ。
との御言葉に、男の人って、
生き甲斐よりも、責任か?
相入れないはずですよ。
Michelの散歩の途中、
近所の古いアパートへ入られるのを見かけました。
ご自宅まで手放されたのですね。
不振のきっかけは、大将の腰痛らしく、
お元気なら良いのですが…
震災が無ければ、
今でも、美味しいお蕎麦と鍋焼きうどんが食べられたはず。
残念でなりません。
釜揚げ饂飩で母を偲べた、
コスパの良い外食でした。